中の人について
hirokiと申します。はじめまして。
兵庫生まれ宮崎育ちの21歳。
呪術廻戦の乙骨憂太に雰囲気が似てる(らしい)
経歴(どんな人なの?)
兵庫県で生まれ、三歳までの時間を過ごしたのち、宮崎県に引っ越す。
保育園時代~中学生まで水泳をやっており、特に中学三年間は選手コースして練習漬けな日々を送っていました。
一方勉強は全くせず、高校もまぁここなら入れるか、的なノリで入学。これが仇となり、苦悩に満ちた高校生活の末、二年生の末期に通信制高校に編入。
当時やりたいこともなく、漠然とした日々を送っている中、友人やお世話になっていた人からの助言もあり、勢いに任せて地元を出て興味があった専門学校に入学。
そのまま新しい世界に翻弄されつつも紆余曲折の末、あと数か月後に卒業を控え、今に至る。
好きなこと
基本的に好きなことが多く、広く浅くなタイプのため、その中でも二つを書き記します。
写真(カメラ)
20歳の頃に、当時から仲良くさせていただいていたカメラマンの方に、OLYMPUSのミラーレスカメラを譲っていただいたことがきっかけです。
元々僕が被写体として撮られる側だったのですが、今ではすっかり逆の立場に。
そこから吸い込まれるようにフィルムカメラの沼にはまって行き←今ここ
中でも1960年以前に造られた所謂クラシックカメラに一際魅力を感じており、中古カメラ屋さんに並ぶ個体をニヤニヤしながら眺めています。
基本的には風景やスナップを撮っていますが、最近人物撮りにも興味が湧いてきており、新しく挑戦しようと企んでいる最中です。
小説
本格的に活字に触れたのは、中学三年生の時、当時のクラスメイトがこれ読んでみなよ、と渡してきた【僕は友達が少ない】というライトノベル小説です。
本当に面白いのか?と半信半疑で読んでみたら、これが想像以上に面白く、【とある魔術の禁書目録】【緋弾のアリア】【ようこそ実力至上主義の教室へ】など次々と他作品にも手を出し、どっぷりハマっていきました。
そこから高校生の終わりぐらいにふと、普通の小説も読んでみたいな、と思い至り読んだ住野よるさんの【よるのばけもの】に衝撃を受けました。
どのくらい衝撃を受けたかというと、またそのことでいずれ記事を一つ書きたいなと思っています。
そこから間もなくして専門学校に入学し、忙殺される毎日の中で小説を読む時間を確保できない日々が続いていたのですが、ここ最近電子書籍リーダーを購入したのをキッカケに、読むことに対するハードルが下がり(?)、読みたかった小説たちをゆっくり堪能していっています。
温かく、人間味のある作品がとても好きです。
なぜブログをやろうと思ったのか
一番の理由としては、大層な表現になってしまうかも知れませんが、【自分の生きた証を残したい】とずっと考えていたこと。
インスタやnoteなどのSNSも良いのですが、どうしても特性上、誰かからの目がある中で、窮屈だなと、SNS疲れもある中で考えるようになり、思いついた先がブログでした。
ブログであれば、誰かをフォローしたりフォローされたり、誰かの投稿が目に付いたり…なんてことで疲れたりすることもなく、伸び伸びとネット上の自分だけの秘密基地としてやっていけるのではないか、と思って始めた次第です。
書き記す内容は自分の好きなことについて、日常であったこと、その時その時の感情だったりとまちまちかも知れませんが、是非ともゆっくり見て頂き、何かを感じ取ってもらえれば、と思います。